令和、元年、8月10日、2019
◆依然として猛暑が続く
・帰省の際、レジャーの際などは注意が必要
・こまめな水分補給
・適度なクーラー
・直射日光を避け、日陰へ
・車内もすぐに温度が高くなるため、お連れ様を車内に残さないように。
令和、元年、8月9日、2019
◆クマムシ、月面へ
・イスラエルの探査機
・ベレシート
・脱水状態にしたクマムシを月面へ
・クマムシは地球最強と言ってもいい生物
・低温でも水分がなくても生きていける
・脱水状態のクマムシに水分を与えると息を吹き返す
・そのほか、真空状態や放射線の中でも生きていける
・体調は1mmに満たない程度
・月にノアの箱舟を送り込む一環として行われた
・地球に関する3000万ページ分のデータや人間のDNAに関する情報を乗せる予定
・耐久年数は何十億年近くもち、もし仮に地球上から人類が消えてしまっても、次に地球に発生する知的生命体、または外宇宙からの来訪者がこの情報にアクセスでき、再現が可能となれば、クローンを作り出すことが可能とのこと。
令和、元年、8月8日、2019
◆浅間山、噴火
・大きな噴石が200m飛ぶ ・噴石は20分も続いた ・噴煙も700m以上 ・4年2ヶ月ぶり、レベル3へ引き上げ ・入山規制
令和、元年、8月5日、2019
◆光の速さは、とてつもなく早く、そして、遅い
・光子の速さは、秒速29万9792kmで時速に直すと、時速10億7900万km
・1秒で地球を7.5周
・しかし、光の速度で月に向かうと1.255秒かかる(月との距離38万4400km)
・これが火星なら、3分2秒(地球と火星の最接近時の5460万kmの距離で)
・このように、仮に宇宙に出たとして、通信速度や物体そのものが移動するとき、明らかに時間がかかってしまう
・光の速さとは、宇宙最速(宇宙の膨張する速度を除く)であり、宇宙を探索するうえで、まだまだ遅い手段でもあるという事。