令和の記録

令和に起こったことを書き記すブログです。

令和、元年、8月9日、2019

クマムシ、月面へ

イスラエルの探査機

・ベレシート

・脱水状態にしたクマムシを月面へ

クマムシは地球最強と言ってもいい生物

・低温でも水分がなくても生きていける

・脱水状態のクマムシに水分を与えると息を吹き返す

・そのほか、真空状態や放射線の中でも生きていける

・体調は1mmに満たない程度

・月にノアの箱舟を送り込む一環として行われた

・地球に関する3000万ページ分のデータや人間のDNAに関する情報を乗せる予定

・耐久年数は何十億年近くもち、もし仮に地球上から人類が消えてしまっても、次に地球に発生する知的生命体、または外宇宙からの来訪者がこの情報にアクセスでき、再現が可能となれば、クローンを作り出すことが可能とのこと。

令和、元年、8月6日、2019

◆広がるコード決済の波

ユニクロジーユーはコード決済を導入することを決定

・先んじて、ユニクロが2019年8月8日にサービスを開始

・これによりPayPayでの決済が可能になる。

・年内はPayPayだけだが、今後ほかのPayも利用可能となる予定

ジーユーも今後導入予定

・Payを運営するのではなく、導入することでキャッシュレスに一役買う形

・日本は、未だに現金主義

・その理由の一つに偽造の難しさがあるため、紙幣の信用度が高い

・また他国と違い、紙幣が薬物などに汚染されるリスクも少ない

・だが、世界は確実にキャッシュレスに進んでいる

・いずれ日本も子の波には飲まれていくと予想される

令和、元年、8月5日、2019

◆光の速さは、とてつもなく早く、そして、遅い

・光子の速さは、秒速29万9792kmで時速に直すと、時速10億7900万km

・1秒で地球を7.5周

・しかし、光の速度で月に向かうと1.255秒かかる(月との距離38万4400km)

・これが火星なら、3分2秒(地球と火星の最接近時の5460万kmの距離で)

・このように、仮に宇宙に出たとして、通信速度や物体そのものが移動するとき、明らかに時間がかかってしまう

・光の速さとは、宇宙最速(宇宙の膨張する速度を除く)であり、宇宙を探索するうえで、まだまだ遅い手段でもあるという事。