令和の記録

令和に起こったことを書き記すブログです。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

令和、元年、7月31日、2019

◆月の南極、インドと共同して無人着陸調査へ ・2023年を目途に、着陸および調査を目指す ・日本は月面探査車を開発 ・インドは、着陸機を開発 ・年末には正式な決定がされる見込み

令和、元年、5月30日、2019

◆隕石が衝突していたかもしれないお話 ・7月25日 ・直径427フィート(約130メートル)の小惑星 ・地球に急接近していたことに数日前まで気づかなかった ・地球の約7万2000km先を通過。これはかなりのニアミス。 ・地球と月の距離の1/5程度の距離を通過したこ…

令和、元年、7月29日、2019

◆関東甲信地方、梅雨明け ・去年より1か月遅い ・平年より8日遅い ・日照不足や降水日数の増加 ・東京都心では6月27日から33日間連続で降水を観測 ・平年の1.4倍の降水量 ・ここから先は、逆に熱中症や暑さ対策が必須となる見込み ・こまめに水分とクーラー…

令和、元年、7月28日、2019

◆三重県沖で異常震域が発生 ・7月28日(日)3時31分頃、東北から関東にかけて広範囲で震度3以上を観測 ・非常に深いところでの発生による地震「新発地震」 ・今回、とても深かったため、太平洋プレートに揺れが伝わり中心よりも外円部に行くほど揺れが強くなっ…

令和、元年、7月27日、2019

◆LINE、億円の赤字 ・LINEペイの利用者確保のためのポイント還元などで圧迫 ・マーケティング費などで120億円増えたことが要因 ・売上高は前年同期比の11・5%増の1107億円

令和、元年、7月26日、2019

◆パリ、史上最高の42.6度を観測 ・これまでの最高気温記録は1947年7月に観測された40.4度だった ・オランダやドイツでも観測史上最高を塗り替えている ・公衆衛生や輸送に被害が出る可能性もある

令和、元年、7月25日、2019

◆近年の温暖化現象、過去2000年に類を見ない速さ ・英科学誌ネイチャー(Nature)の発表 ・戦後の生産活動、消費活動が活発になったことも一つの要因 ・それに伴って、人口が増えたことも要因の一つ ・温室効果ガスは水蒸気も含まれるため、氷が解けての悪循…

令和、元年、7月24日、2019

◆京都アニメーション、支援金受付口座を開設 ・2019年7月18日に発生した悲惨な事件で甚大な被害を受けた ・第一スタジオは全焼し、34人もの尊い命が失われた ・また、貴重な資料や機材も同時に失われた ・詳しい支援の方法は、今後京都アニメーションのホー…

令和、元年、7月23日、2019

◆インドの月面無人探査機、打ち上げ成功 ・チャンドラヤーン4号 ・チャンドラヤーンとは「月への乗り物」という意味 ・成功すれば、旧ソ連、アメリカ、中国に次ぎ4例目になる ・目的地は月の南極に当たる部分 ・氷の状態で水があると推測されている場所 ・も…

令和、元年、7月22日、2019

◆2019年7月参議院選挙、投票率は戦後2番目に低い投票率 ・48.8% ・95年の44.52%に次ぐ低さ ・その一方で、期日前投票は過去最多の1706万2771人 ・今回最高の投票率は山形県の60.74% ・最も低かったのは、徳島県の38.59% 個人的な意見: ・本当にやむを得…

令和、元年、7月21日、2019

◆人類が、月に足を踏み入れて50年が経過 ・アポロ11号 ・アメリカ東部時間、1969年7月20日午後4時18分(日本時間7月21日午前5時18分) ・現地20日、これを祝して行事や企画が行われた ・これからの50年はどうなるか ・今年1月、中国の嫦娥4号が月の裏面に無…

令和、元年、7月20日、2019

◆量子のもつれ、ついにその瞬間を画像で記録される ・量子力学 ・2つの量子が、粒子が強い相互関係にある状態 ・粒子のスピンや運動量がまるでコインの裏表の関係になる現象 ・たとえ、銀河の端から端であっても、この現象は観測できるとされている ・同期す…

令和、元年、7月19日、2019

◆京都アニメーションで、放火事件。死者、平成以降最悪。 ・33人にも及ぶ死者を出した。 ・ガソリンのような液体をまき着火 ・複数の刃物も周辺で見つかっている ・計画的かつ残忍な大事件 ・世界にも誇れる芸術作品を世に送り出していたアニメーション会社 …

令和、元年、7月18日、2019

◆WHO、エボラ出血熱の感染拡大により、緊急事態宣言 ・17日、世界保健機関(WHO)の発表 ・アフリカ中部のコンゴ民主共和国の一部で感染拡大している ・周辺国にも広がる恐れがある ・国際的に懸念されている公衆衛生の緊急事態

令和、元年、7月17日、2019

◆ガス惑星の衛星、放り出されて自らが惑星になる可能性を示唆 ・太陽系外惑星 ・周惑星円盤で誕生した衛星が惑星にかわる ・巨大なガス惑星で誕生したが、重力との兼ね合いで放り出されてしまう ・こうして放り出された惑星を「ploonets(プルーネット)」と呼ば…

令和、元年、7月16日、2019

◆任天堂、新型switchはTV出力なし ・switchは3種類のスタイルが魅力 ・携帯機モード、置きスタイル、TVモード ・このうち、TVモードだけを削除 ・ニーズとしては、子供や外でのプレイが多い人へ ・かねてより、コントローラーが外れて使いにくいというのがあ…

令和、元年、7月15日、2019

◆ブラックホール周辺に超小型降着円盤を発見 ・光速の10%以上で回転する非常にコンパクトな降着円盤 ・非常にブラックホールに近いところに存在 ・電磁波が非常に強い重力で引き延ばされて赤い可視光線 ・一般相対性理論 ・相対論的ビーミングの特殊相対性…

令和、元年、7月14日、2019

◆岐阜県、愛知県、長野県、滋賀県、大阪府で豚コレラを確認 ・人と豚とでは細胞の構造が違うため、人間への感染はしない ・伝染力と致死率が非常に高く、放置することはできない ・豚コレラは2~4週間は生存できる ・また、特効薬も今のところない ・家畜伝…

令和、元年、7月13日、2019

◆温暖化は、遺跡をも消失させる可能性 ・グリーンランドの遺跡 ・保たれていた土壌の特性が崩れる ・気温上昇と降水量の関係 ・木材や骨、DNAなどが分解されてしまう ・人類史を紐解く貴重な情報が失われてしまう可能性

令和、元年、7月12日、2019

◆系外惑星の生命体調査のカギは「植物」が握っているかもしれない ・植物には、可視光線や赤外線の一部を反射する性質がある ・レッドエッジと呼ばれる、近赤外線の変化(700mm前後での変化) ・このレッドエッジを使った探査を模索されている ・また、地…

令和、元年、7月11日、2019

◆はやぶさ2、リュウグウへのタッチダウン成功 ・2回目のタッチダウン ・宇宙航空研究開発機構(JAXA) ・飛び散った地下の物質を回収ミッション ・もし採取できていれば、世界初 ・そして、人類史において重要な情報がそこには眠っている ・また、将来の資源…

令和、元年、7月10日、2019

◆はやぶさ2、「小惑星りゅうぐう」へ降下開始 ・2回目の着陸に向けて降下を開始した ・4月の人口クレーターによって噴出した物質を採取に試みる ・成功すれば、りゅうぐうでのミッションは終了となり帰還のミッションに入る ・2019年冬に、りゅうぐうを出発…

令和、元年、7月9日、2019

◆amazon、人工衛星を用意がブロードバンドに着手 ・アメリカ、連邦通信委員会(FCC)へ申請を開始 ・申請する人工衛星は3236基 ・北緯56度から南緯56度までの範囲をカバーするため ・アメリカ本土・ハワイ・およびアメリカ領土の顧客 ・カバー内の国々も利用可…

令和、元年、7月8日、2019

◆徐々に減っているアフリカの森林 ・カメルーン、2035年には2万キロメートルを失ってしまうと予測されている ・その反面、パーム油、ゴム、ココアのプランテーションに置き換わっている ・ただし、持続可能な森林管理対策が遅れている

令和、元年、7月7日、2019

◆イラン、主要六ヶ国と結んだ核合意を超えるウラン濃度 ・濃縮度5% ・合意時は3.67% ・原子力を作るうえで必要な数値 ・核爆弾を作るためには濃度90%が必要 ・5%から90%に達するまでの時間は1年

令和、元年、7月6日、2019

◆アラスカ、観測史上最高の32度を観測 ・例年18度前後 ・観測史上最高は1969年6月の29度だったが、今回更新 ・同州によれば、世界平均の2倍の速さで温暖化が進んでいる ・アメリカ、アラスカ州では最大の都市アンカレジ ・北極圏に近い地域

令和、元年、7月5日、2019

◆7pay、不正アクセスで、被害総額5500万円以上 ・2段階認証やSMS認証などが設定されていなかった ・会員ID(メールアドレス)の情報があれば、第三者がパスワード情報を変更できる ・支払い、つまりはお金を扱うアプリであるという認識が足りていなかったか …

令和、元年、7月4日、2019

◆生命誕生の秘密は、太陽からのスーパーフレアかもしれない ・電磁波や粒子線を発する太陽嵐 ・その太陽嵐を10倍にしたのが、スーパーフレア ・40億年前の太陽は今の70%ほどのエネルギーしかなかった ・地球も地磁気が弱く、冷え切った星だった ・一方で太…

令和、元年、7月3日、2019

◆児童虐待の深刻度をAIが判断し、守る ・深刻度をAIが測定、人間では気づけない内在的な問題を表面化することが期待される ・2014年から5年間のビックデータを使い、実験 ・あらゆる人が一目でわかるように、%表記される ・再発の確立や復帰までの日数も表…

令和、元年、7月2日、2019

◆九州豪雨、月間雨量に達する恐れ ・24時間の雨量が400mmに達する恐れがある ・山の斜面が岩盤ごと崩れる、深層崩壊に注意が必要 ・4日にかけて更に降る可能性があるので、「命を守る」行動を。