令和の記録

令和に起こったことを書き記すブログです。

令和、元年、6月3日、2019

◆水質を改善しすぎて、魚が消えた→水質改善、歯止めへ。

兵庫県、瀬戸内海

・かなりの透明度

・結果として、魚類に必要な「窒素」などの「栄養塩」が減少

・海苔の生育にも影響

・国の基準では、工場から排出される窒素濃度を0.3ミリグラム以下に設定している

・同県は、0.2ミリグラムを下限とする独自の設定を設けるとみられる。

・ただし、窒素濃度が上がると、「ひんしの海」になる恐れがある(1977)

・「奇麗な海」を目指すのか、「豊かな海」を目指すのかは、人間次第。