令和、元年、6月13日、2019
◆ミシシッピ川の死の海域、史上最大規模の恐れ
・米国南部
・春の雨によって、肥えた水が流れ込む
・淡水は塩水より軽いので、海面に浮きあがる
・養分が高いため、藻類が大量発生する
・やがて死滅し、分解される際に海中の酸素が大量に消費される
・デッドゾーンこと、死の海域が産まれる
・このサイクルが、今年は史上最大規模
・また気候変動により海面温度の上昇も後押しになっている
・これは、アメリカだけでなく世界、強いては、日本も例外ではない。
・大雨で陸地の農産物が被害を受け、次に海産物が被害を受ける
・一つの要因は、枝分かれし、数多の被害を発生させる
・今一度、地球に対し、考える時期が来ているのかもしれない。