◆青森市の県営浅虫水族館のクロマグロの稚魚、2900匹から6匹へ
・大分県佐伯市の日本水産中央研究所大分海洋研究センターから搬入
・完全養殖マグロ2900匹
・7日に到着してから2800匹が死んでしまい、10日には100匹に。
・11日午前には13匹
・同日午後6時には6匹へ。
・稚魚はストレスを感じやすく、光や音、水温の変化で死に至ってしまう。
・水族館側もそれらの対策を取っていたが、輸送時のストレスに耐えられなかったとみれられる
・いかにマグロの養殖が難しいかが伺える
・ただし、この死を無駄にせず、「なぜ」を追求した先により安定した養殖への道があるのではないだろうか。