令和、元年、7月22日、2019
・48.8%
・95年の44.52%に次ぐ低さ
・その一方で、期日前投票は過去最多の1706万2771人
・最も低かったのは、徳島県の38.59%
個人的な意見:
・本当にやむを得ない事情を除けば、期日前に投票に行けるはず。
・それでも、行かずに棄権するという事は、おおむね現政権を支持していると判断できる。
・自分の権利を行使し、投票した人たちは意見する権利があるが、付与された権利を本当にやむを得ない理由以外で棄権した者たちは、現行の政権、改憲、税の使い道、外交、年金、教育、その他あらゆる事柄に、文句も意見も言ってはならない。喜んで従うべきだと判断できる。
・棄権するという事は、自分の意思で「文句はない。選ばれた彼らが私たちの意見の体現だ。その行動、考え、日本の行く末に、決して反対などしない。喜んで、お供する」と同意したことになる。
・選べる人間がいない場合でも、無記名投票をすることで「自分の意見を言える権利」は付与される。
・棄権することと、無記名投票することでは天と地ほどの差がある。
・ただの物言わない、ただの者になるか、それとも、物言う、一個人の人間になるか
・それは、自分たちの行動にかかっている。